◆ キャンプイン

ビリーズブートキ○ンプをマジで買おうかと思っている。
腹筋割りたい！！腹筋割りたいヨーーーー！！
んでもやった奴が
「３日やって１週間筋肉痛でペンギン歩きんなった」って言ってた。
お、俺様あんま体力あるほうじゃねーんだよなぁ・・・。


最近裏で割りとドタバタやってる。
ひさびさに廊下の曲がり角言ってみたら、ヴァレリアが
すんげー壊れてたんで思わずビデオで録画しちゃった！
さぁ皆、今すぐ廊下の曲がり角へ！！（友好の宣伝する俺様



大事な女が泣いてんのは辛ぇけど、なんも出来ねぇんだよな。
皆はどうしてんだろ、こういうときよ。

◆ 再婚

千夜呼が色々制服持ってることを里栖のオヤジさんに教えたのは
他でもない俺様ですがなにか。

あんたもスキねぇっつったら、オヤジさん
（*ﾉﾉ）←こうしてた、淫行自衛隊員め…（ボソ）

とりあえず二人が仲良くなんのは嬉しい、なんか嬉しい。
あれ、もしかしてマジで小羽都千夜呼になる日がくるかも？！
ナニソレ、超おもしろい、超楽しみ！！！


そんで、里栖の俺様への評価、および株が大暴落中。
なんでだろう、こんなに愛しているのに（爽笑顔

◆ お遊び

「虎太郎、いい加減観念したらどう？」
「ぜっってーーーーしねぇ。」
「みっともないわよ？」
「うるせ・・・・ほら、さっさとこいよ。」
「・・上等ぬかすじゃない。いいわ、お望みどおりにしてあげる。」
「うあっ！！てめぇ、そんな汚ね・・・・・っ！！」
「クックックック・・・・ほらほらほら、強がってみなさいよ。」
「ちょ、ま・・・・お前マジでどこでそんなテクを・・・！」
「イヤねぇ、本能よ。」


以上。
格ゲーでボコボコになぶられてパーフェクト負けする俺様と
尋常じゃねぇ強さを見せつけた黒千夜呼。

おっかしーなぁ、昔超やりこんでて自信あったのに・・・ジャス学orz

◆ 夜声

夜中なんか声が聞こえて目が覚めた。
すすり泣く声、幽霊かと思ったら千夜呼だった。

どした、悪い夢でも見たか？
眠れねぇのか？


聞いても千夜呼は答えねぇ、たださめざめ泣くばっかし。

仕方ねぇから背中さすってやってなだめた。
暫く泣いて、一度だけ小さく慶オニイチャンの名前を呼んで
やっと眠りについた。


お前よ、そんなに生きてんの辛いか、悲しいか・・・？
背負ってるもんや抱えてるもんが違いすぎて、俺様には分かってやれねぇよ。


反対にこっちが眠れなくなっちまった。
俺様がいないときは、一人で泣いてんだろうな・・・・。


うん、俺様おセンチ似合わね！寝るべ寝るべ！
あ、こらアホ、俺様のスペース取んじゃねーよ。

◆ Ｒの女

能書きも言い訳もききたかねぇ、全部はいちまえ。
言えよ、いいから・・・・。
パチンコと競馬、どっちだクソオヤジ、あぁ？！！
３連単、競馬か！
あれほどギャンブルに手ぇだすなっつったろーがこの生臭坊主がーー！！
・・・え、勝った？・・・・いくら・・・・・ぶっっ！！？
分け前やるから母ちゃんに黙ってろって？
里栖と千夜呼になんか買ってやれって？
･・・・お・・・・おう・・・そういう事なら聞いてやらんでもねぇ。
え、ちょ、マジでこんなにくれんの？！



うおーーー俺様超リッチーーー！！ついて来い里栖、千夜呼！
つーわけで市内のでっけぇショッピングセンターに来た。
この間グレッチ（ギター）買ったばっかだし、特に欲しいもんねぇから
姫君達の欲しいもん探し、俺様はＣＤとかスコアでいいや。

里栖はチマチマ買い物すんの好きだから、目ぇ輝かせて色んな店をチョロチョロ。
「ちょっと入ってみてもいいかい？だめかい？」
ってイチイチ聞かなくてもいいっつの、可愛いなぁ（でれでれ

で、そんな里栖が選んだのがこれだった。

北海道変カレー三昧・・・・おま、もうちっとマシなもん選べよ！
服とかいっぱいあるだろ？！・・・ああ、サイズあわねぇから駄目なのか。
わかったわかった、大人買いしてやんよ・・・。


次は千夜呼の番なーっつって見てたけど、あいつには物欲がないらしい。
どれ見ても割とおんなじ反応、面白そうにするけど買うまではいかね。

どれ、おいちゃんが可愛い靴でも買ってやろうか。

って靴屋でピンクの花のミュール見せてやったら

「食べられないので、いいでス。」←即答

・・・・・・お前なら靴も食いそうな気がするのは俺様だけか。


仕方ねぇからブラブラ見て回る。
そしたら里栖が突然声あげて、走ってった。

「これ！懐かしいにゃー、子供の頃もってたんだわ！！」

あー持ってなかったけど知ってる、ロディーだっけか。
こう、ガキがまたがって乗って遊ぶ奴だろ？結構手触りがいいんだよなー。
里栖、乗ってみれ。大丈夫、お前ならまだまだ乗れるって・・・いて！叩くｎ・・・・。


わぁ、千夜呼が乗っちゃってる・・・・・・（微笑


しかも無言、背中向けて、ただじーっとしてる。
前に回ってぱんつ見てやろうかと思ったとき（男子の素直な気持ち
振り返ってこっち見た・・・・あれ、その顔・・・・黒千夜呼？！

「虎太郎。」
「な、なんスか！」
「これ、買って頂戴。」

黒千夜呼様がロディー、よりにもよってロディー（対象年齢3歳以上
しかもあの顔はマジだ・・・・・！！！


結局俺様は、ロディーを買ってやった。
なんでこんな風船に7350円もすんのか信じられんかった、ボッタ栗！！

黒千夜呼はロディーを抱いて、ちょっと微笑んでるみたいに見えた。
これ見れたから、7350円くらい安い投資だと思えた。
それにまぁ俺様の金じゃねぇしよ。

◆ ゴミ箱

黒千夜呼のあの笑い。
あれ・・・・悲鳴なんじゃねぇのかな。
俺様には、心があげてる悲鳴に聞こえて仕方ねぇんだ。
ヨンロクで一人ゴーストを倒し続ける千夜呼はまるで泣いてる赤ん坊と一緒だ。

このままほっといていいのか、いや良くねぇよな・・・・。
でも俺様にできることは、送り出してやる事と帰りを待っててやることだけ。
歯痒いな・・・・。


千夜呼の部屋から千夜呼のケータイにコール。

ゴミ箱の中から戦場のメリークリスマス。


あんの・・・・アホったれ・・・。


俺様はゴミ箱からそれを拾いあげて、机の上に置いた。
きれいだった白が、どこかくすんでた。

◆ 聞きたくても聞けなかった

前々から気付いてたんだよ、実は。
でもよ、なんか今さらっつか、聞くに聞けなくてよ。
でも今日・・・・勇気出して、聞いてみた。


俺様が言う「・・・」と里栖が言う「…」、なんか違くね？
・・・・・それ、どうやって言うのかなー・・・なんて。


里栖はぽかんとしてた。
やめて！その純真無垢な目で見ないで！ＮＯＯＯＯＯＯ！！



うん、俺様ね・・・・里栖よりパソコン歴長いのよ。
里栖にパソコン勧めたの・・・・俺様なの。



まさかよ・・・・「てん」を変換してたなんて・・・・・orz
いや、でも明らかにめんどくせーから俺様は今まで通りで行くんだぜ！！
なんだよ、そんな目で見んじゃねーーーーーよ！！！

◆ 掌で弄ばれているのか

学校帰り、千夜呼の家に寄ってみた。
誰もいねぇ。
あれ、今日バイトねぇっつってなかったっけか？
うーんーー、ちょっくら待ってみっか。

（部屋でゴロゴロ
（押入れがちょっと開いてて中の馬面と目が合った、ヒィ！
（前に置いて帰った俺様のギターを弾く

帰ってこねぇなぁー・・・・って、あれ。
これ、もしかしてもしかしなくてもご主人様の帰り待ってるペット状態？！
ぎゃーーーーーーーーーカンベン！なしなしなしないないないない！！

帰る、帰るんだからーーーーキーーーーーーー！！

◆ 最後のカケ2

・・・・・

◆ 最後のカケ

・・・・。